結城市議会 2015-12-10 12月10日－02号
なお，山川綾戸城跡の整備についてでございますが，市の指定史跡である山川綾戸城跡は，戦国時代は山川氏，江戸時代は山川水野家の居城とされた城跡で，本市の歴史を知る上で貴重な史跡の１つであると考えております。しかし，その多くは，山川沼の埋め立てや開発により滅失され，現在では，指定されている土塁や堀の一部がその面影を残すだけとなっております。
なお，山川綾戸城跡の整備についてでございますが，市の指定史跡である山川綾戸城跡は，戦国時代は山川氏，江戸時代は山川水野家の居城とされた城跡で，本市の歴史を知る上で貴重な史跡の１つであると考えております。しかし，その多くは，山川沼の埋め立てや開発により滅失され，現在では，指定されている土塁や堀の一部がその面影を残すだけとなっております。
なお，山川水野家墓所については，市有化した上で復旧してまいります。 国際化に対応したまちづくりを推進するため，国際親善姉妹都市メーサイ市との「国際交流推進事業」を積極的に進めてまいります。 次に，「協働で進める持続可能なまちの実現」自治・行財政運営部門であります。 引き続き「市庁舎建設検討事業」を進めてまいります。
震災等で非常に水野家の墓も傷められましたけども，水野家の墓は，大坂夏の陣の功により，山川水野家初代忠元が，結城本郷，また山川，鹿沼の３カ所，３万5,０００石と山川城を与えられて，１６１５年からそこにいるわけです。そういう中で，１６２０年，忠元が亡くなると，２代目の忠善が，山川水野家の菩提寺である万松寺を建立したと。